言葉を変える、とは?
コーチングでも
「言葉を変えよう」とよく言います。
「どうして言葉を変えるのかな?」
疑問に思っている人もいるかもしれません。
言葉を
「どう変えるの?」
「どういいの?」
これらを説明をします。
ネガティブな言葉を自覚する
「でも」「だって」「どうせ」「できない」「ムリ」
口癖になっていないですか?
今からそれらを使わないようにしましょう。
もし言ってしまったら…
その後に
「大丈夫」や
「だけどできる」などポジティブな一言をプラスしてみてください。
例えば
「でも…◯◯だから。だけどできる」
「ムリだけどやれる」
「どうせ…うまくいく」
使いがちな「なんで」を言い換える
人はネガティブになると
「なぜ(できないの)」
「なんで(思うようにいかない)」
なぜ、なんで…と言います。
それを
「どうしたら(できるの)」
「どうやったら(いいのかな)」と変えてみよう。
これはポジティブアスキング(前向きな問いかけ)です。
できない、など「ない前提」ではなく
できる、など「ある前提」の言葉を使いましょう
ポジティブシンキングからポジティブアスキングへ変えてみよう
ポジティブシンキング(前向きな思考)を心がけている方も多いと思います。
ポジティブアスキング(前向きな問いかけ)をすることで、
自問自答ができて答えが見つかりやすくなります。
ポジティブアスキングによる効果
・ポジティブ思考
・気分の切り替え、立ち直りが早くなる
・明るい雰囲気
・前向きな姿勢
・自己肯定感アップ など
脳はとても素直で優秀
愚痴や人の悪口は
言い始めるとクセになってしまいます。
自分が口にする言葉は
自分の耳が一番に聞いていて
脳がその通りにしてくれます。
愚痴や悪口を自分のことのように
認識するので注意しないといけないのです。
自分への愚痴、悪口、時には謙遜し過ぎ、にも気をつけましょう!
こんな人は魅力的です
気分の切り替えが素早くできて
ポジティブになれる。
明るい人、前向きな人は
人からも好かれるし
チームメイトもやりやすいですよね。
また、自分のことを認められると
他人のことも認められます。
これらを理解することで
スムーズに行動に移せるのでは?
自分の言葉は意外と意識していなくて
口癖になってたりするから
少し意識してみましょう。
チームメイト同士で
チェックし合うのもいいですよね。
言葉が変わると 思考が変わります
思考が変わると 行動が変わります
行動が変わると 未来を創造できます
メンタルコーチングで言葉の力を再認識できます。
いまのあなたも素晴らしい、もっとより良くしていきましょう。
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今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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