「私だけ置いていかれてる…」と感じたときの心の整え方

周りの選手がどんどん上達していくのに、
自分だけが成長していない気がする──

試合で活躍する仲間たちを見ながら、
「私、足を引っ張ってるだけかも」
「もう追いつけないんじゃないか」
そんなふうに思って、胸が苦しくなることはありませんか?

私もかつて周囲との実力差に落ち込みました。
でも今、メンタルコーチとしてたくさんの選手と関わる中で気づいたことがあります。
“その落ち込みは、無駄な感情ではない”ということです。


目次

実力差に悩むのは、真剣だからこそ

「自分だけができていない」
「比べても仕方ないってわかってるのに、落ち込む」
こうした声は、日々多くの選手から届きます。

周囲と比べて焦る気持ちは、
本気で努力しているからこそ生まれるもの。
スポーツの世界では、結果や数字がハッキリ見える分、
自分の立ち位置が余計に気になってしまいますよね。

でも、落ち込んでしまう自分を責める必要はありません。
メンタルの整え方を知っていれば、そこから抜け出す道はあります。


実力差に落ち込んだときの心の整え方

1. 「うまくなりたい」と思えている時点で伸びている

悩むということは、「もっと上手くなりたい」という気持ちがある証拠。
その想いがある限りあなたの中には伸びる力があります。

悩んでいる=止まっている、ではなく、むしろ前に進もうとしている証。
自己否定ではなく、未来へのエネルギーに変えていきましょう。


2. 比較じゃなく、気づきに変える

周りの選手と比べて落ち込むのは、「自分には足りないものがある」と気づいているから。

その“気づき”こそ、成長の入口です。
ただの比較で終わらせず「じゃあ何を伸ばそうか?」と自分に矢印を向けてみましょう。
比べて終わるのではなく、比べる→気づく→行動する。
これが本当の「比較の使い方」です。


3. 「劣っている」じゃなく、「まだ伸びしろがある」

実力差に直面すると、つい自分を否定してしまいがちです。
でもそれはまだそこが伸びる“余地”だということ。

「できない=ダメ」ではありません。
「できていない=これからできるようになる」ということ。
見方を変えるだけで、心の重さが少し軽くなります。


4. 実力差は、“可能性差”じゃない

今の実力と、これからの可能性は別ものです。
「今できてないから、ずっとできない」と思い込んでいませんか?

成長には波があり、芽が出るまで時間がかかる人もいます。
今の実力はあくまで通過点。
未来の力を今の結果で決めつける必要はありません。


5. 自分のタイミングで、伸びるときがくる

チームの中には、早くから才能を発揮する人もいれば、じわじわと力をつけていくタイプもいます。

大切なのは、焦らないこと。
あなたの成長には、あなたのタイミングがあります。
他の人より遅くても、しっかり育てているものはある。
自分の流れを信じて進んでいきましょう。


誰かと比べて苦しくなったときこそ、自分の声を聞いてほしい

周囲との実力差に落ち込む気持ちは、誰にでもあります。
でも、そのまま放っておくと、「どうせ自分なんて」と心が縮こまってしまいます。

そんなときこそ、自分の感情にフタをせず、丁寧に向き合ってあげてください。
あなたの中には、前に進みたい気持ちがちゃんとあります。


メンタル面で悩む選手へ。コーチングという選択肢を

誰かと比べて苦しくなる。
やる気はあるのに、自信が持てない。
そんなメンタルの揺らぎは、誰にでも起こります。

だからこそ、「気合い」や「ポジティブさ」だけでは限界があります。

私のコーチングでは、無理に変えようとせずにあなた自身の思考や感情に寄り添いながら、
心を整えるための具体的な対話を行います。

自分では気づけなかった「思考のクセ」や「無意識の比較グセ」を一緒に見つけ、
よりラクに前に進めるサポートをしています。


「体験セッション」は、第一歩を踏み出すきっかけ

いきなり本格的に始めるのは不安…
そんな方のために、「体験セッション」をご用意しています。

体験セッションは、“悩みを整理して、自分の心の状態を知る”ための時間。
「変わる」ことよりも、「気づく」ことを大切にしています。

この一歩が、あなたのメンタルの支えになるかもしれません。

▶︎60分の体験セッションでは、実際のコーチングを体験いただけます

あわせて読みたい
体験セッションについて 【初回限定】体験セッションで不安を解消しましょう 「メンタルコーチングって、どんなものだろう?」「自分に合っているか不安…」そんな風に思っていませんか? 当コー...

▶︎お問い合わせはこちらから

あわせて読みたい

▶︎ 他の人気記事:周りの選手と比べて落ち込むとき、どうすればいい?——心を守る5つの視点

あわせて読みたい
周りの選手と比べて落ち込むとき、どうすればいい?——心を守る5つの視点 「あの選手、なんであんなに上手いんだろう」「自分なんて全然ダメ」 競技をしていると、こうした気持ちになることは誰にでもあるはずです。周囲と比べるたびに焦りや不...

コメントはこちら

コメントする

目次