スポーツメンタルコーチもりかおり

スポーツメンタルコーチ / もりかおり

メンタルの悩み・不安を解消し競技に集中し、いつでもベストな実力を発揮できる選手になるためのサポート中

うまくいかない自分、満足できない毎日を何となく
過ごすうちにうつになり、自分自身のケアを開始。

西洋占星術・カウンセリング・マインドフルネス・
メンタルについて学ぶうちに「心の根っこ」の重要さに気づく。

自身の特性であるHSP、うつの経験をポジティブに捉え
過去のさまざまな経験を宝物だと受け入れている。

スポーツは中学時代の卓球部に所属のみで観戦専門。
計り知れない感動と勇気をもらえたスポーツ選手に
メンタル面でのサポートを決意。

【サポート対象】
スポーツ選手、部活の学生などスポーツをする人
指導者、保護者

【ビジョン】
・自分を諦めず自分の「可能性」を信じて挑戦する未来
・美容室や整体に行くように、
　メンタルコーチングを「メンタルを整える」気軽な存在に

「うつ」が転機に「かわいそうな自分」を卒業する

「私の人生、全然いいことない！」
その環境や状況から抜け出す努力は何もせずに自分の「置かれた環境」に愚痴るばかりの毎日。

そして「うつ」に。

「どうにかこの状況から抜け出したい」「変わりたい」と考え始め、
当時勤めていた会社を退職し、西洋占星術、心理カウンセリングを勉強しました。

「人生のやり直し」スポーツメンタルコーチの道へ

「自分を見つめることが必要」「自分を整えることが大切」
「自分の根っこが健やかでないと何をやってもダメかも…」

まずはメンタルから。そう考えていたとき…
スポーツメンタルコーチの鈴木颯人さんの本に出会いました。

「これなら、私も変れるかもしれない！」と受講を開始。
同じ受講生にも様々なバックグラウンドがあり、職業も年齢もバラバラ。
そんな方々の話を聞いているうちに、心境に変化がありました。

「あれ、メンタルの悩みってみんなある。
みんなコーチング受ければいいのに…。コーチングをもっと知ってほしい。」

もりかおり

私だけがうまくいかないと思っていました

私が「うつ」で無気力な毎日を過ごしていた時、
スポーツを見ることで救われ「私の生きる糧となった」と言っても過言ではありません。

勇気と感動をもらえた『スポーツ界』。
そんなスポーツ界の力になりたい。私の経験が役に立つかもしれない。
私にも大きな目標が現れた瞬間でした。

過去の自分を振り返って”自分を諦めないこと”の大切さ

私自身、『誰かのせい』『環境のせい』にばかりしていました。

そんな自分のことがずっと嫌いだったんです。
一番に大切にすべきなのは自分なのに…。
そして「どうせ私なんか…」と自分自身を諦めていたのです。

「メンタルを整えること」、「メンタルを育てること」の大切さを
過去の経験から学ぶことができました。

そんな時に「うつ」を経験して自分を見つめ直すうちに、
自分がHSPの特性が強いことに気が付きました。

※HSPとは…生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質をもった人」という意味。
「Highly Sensitive Person（ハイリー・センシティブ・パーソン）」の頭文字。
HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、生まれ持った性質であり、
統計的には人口の15%～20%。5人に1人が当てはまります。

☆HSPは特性・性質・気質であり、病気ではありません。

「過去の経験は宝物」

そんな自分が変われたのは、自分自身を見つめて、自分のことを知ったから。
自分を知ること（自覚すること）はとても大事ですよね。

数年前、HSP気質だということがわかり、
生きづらいのはこの気質もあるからなんだなぁ…と少し納得しています。

遠回りもしましたが、
今では自分のことを少しずつ好きになることができています。

もともとは自分のためだったコーチングの勉強。
今では学んだ知識を使って、たくさんの方の力になりたいと思っています。

私が目指している理想は…
美容室や整体に行くように「メンタルコーチング」を受けるような。。。

メンタルコーチングは特別なものでなく、
「日常」に存在してほしいと思うのです。