スポーツメンタルコーチ・もり か緒里|あなたの能力を最大限引き出す|香川

癒しの占星スポーツメンタルコーチ もり か緒里

呪いをかけたれたと言いますが…

今日の話題 2018年06月29日

最終更新日

周りに「女の子なんだから●●しなさい」を始めとして、「●●なんだから」や

「将来は●●のようにならないと」と言われて育った人、多いと思います。

最近ではLGBT、男女、体型、容姿についての嫌なことを言われたと訴える人も。

そしてそんなやり取りは身近にもよくあります。

「呪い」をかけられて育ってきた、なんて言われています。

言われた本人にとっては「呪い」なんでしょうね。

一方、言った側にとっては呪いでも何でもなく、「あなたのことを思って」とか

「私もずっとそう言われていたから」という理由だと思うんです。

私は「呪い」という言葉で表現するには抵抗がありますが、便宜上。

例えば、お母さんから「呪い」をかけられたというあなた。

そのお母さんもおばあちゃんから「呪い」をかけられた。

おばあちゃんも ひいおばあちゃんから。エンドレス…。

そう、代々受け継がれているもの。

代々の中で不思議だと思わずに、それが当たり前だと思われ、語り継がれているもの。

お母さん、おばあちゃん世代だとおかしいと思っても屈するしかなかったり、

世間体のことを考えたりでやっぱり「呪い」の言葉を繰り返していく…。

それを「なにかおかしい」、「この言われて嫌な言葉は、もはや呪い」と

気がついたあなたは、偉いと思います。

そして、それを声に出せるのも すごいこと。

大事なのはここから。

・「呪い」をあなたから拡散しないこと。

・周りの友達から「それ呪いじゃない?」みたいなのを聞いたら

話を聞いてあげる、とか。

・「呪い」をバネに自分自身を認めてあげられるよう、強さを。

・お母さん達「呪い」を言う人には、対処呪文を。

「●●じゃなきゃダメ」に対し、「どうしてダメなのか、自分はこう思う」と

問答してみるなど。

問答は時間も労力もかかるので、よっぽどじゃないとできないかもしれない。

・「呪い」を言う人から離れてみる

そういう私も「呪い」のような言葉を受け続けて育ちました。

私の場合、結局は自分。自分で処理するしか方法はありませんでした。

「本来の私ってこんな感じ?」と思えるようになったのは、ある女性との出会い。

分からないことは恥ずかしがらずに分からないと言う、自分の思うことは

間違っていても発言する、笑いたい時に笑う、、、など。

親や親族からの「呪い」は強烈に心に刺さります。

「呪い」のせいで窮屈で悲しい思いをしている人もいると思います。

だけど「あなたの呪いのせいで…」と言っても仕方のないこと。

言ってみて「ゴメンね」と返事があれば浮かばれますが、

言った本人は気づいていないのですから。

あなたの傷を今よりも深くするよりも、この傷を昇華させることを

考えませんか?

こんな「呪い」受けたんだよね…と呪い自慢のように話しているだけ?

それじゃせっかく気づいたのに勿体無い。

自分自身が自由に、何も縛られることなく、あなた自身を表現できますように。