1人に1人のメンタルコーチを
メンタル 2020年07月18日
Last Updated on 2021-03-10 by kaorinco19
香川県高松市
スポーツメンタルコーチ もり か緒里のプロフィールはこちら

One person, One Mental coach.
「1人に1人のメンタルコーチを!」
この考えは私のメンタルの師匠の言葉から。
「1人のスポーツ選手に1人のメンタルコーチを!」
One Athlete, One Mental coach.
メンタルコーチを持つ、というのは特別なものではないと思います。
「何か達成したい目標がある、そういう人たちがメンタルコーチって付けるんじゃないの??」って思ってる方もいそうですね。
自分の人生を良くしたい、
迷っていることを整理したい、
自分のことを知りたい、
自分を活かしたい
もしくは
誰か話を聞いてもらいたい…それでいいと思うんです。
メンタルコーチとは、「メンタル面で自分の行きたいところに導く人」
コーチ(coach)の語源は馬車です。人が行きたいところに導いてくれますよね。
「誰かに悩みを相談すればよかったのに…」
「相談できる相手がいなかったのか…」
相談する相手って、意外といないんですよね。
迷惑をかけられない、
忙しいのに自分のために時間を作ってもらうのが申し訳ない、
自分の話(悩み)を聞いてもらうのが申し訳ない、
愚痴を言うみたいで申し訳ない…
という、相手を思いやる気持ちから躊躇することもあります。
もしくは、
本当に言える相手がいない
︙
今日、とても悲しい訃報がありました。三浦春馬さん。
テレビなどで活躍されていた方のこんな悲しいニュースは残念でなりません。
もし、悩みを抱えていて誰か話せる相手がいたら…と思うと悔しいです。
だからこそ
One person, One Mental coach.
「1人に1人のメンタルコーチを!」
悩みを話せる相手がいないなら、どうか専門家を頼ってほしいです。
家族や友達、知り合いでないから言えること、話せることってあると思います。
悩んで悩んで悲しい思いをするなら、専門家を頼ってください。
私の祖母も自死を選びました。
理由はわかりません。
家族に話を聞いてもらうのが申し訳ないと思っていたのかもしれません。
また、弱みを見せたくない…というプライドがあったのかもしれません。
私自身も同じように考えていました。
幼い子どもを連れて飛び降りる母親の気持ちにもなったこともあります。
だからこそ、専門家(身近でない人)に話ができる環境って大事です。
お読みいただいてありがとうございます。
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