自覚することの大切さ
メンタルコーチング 2021年02月14日
Last Updated on 2021-04-07 by kaorinco19
皆さんは、自分にどんなメンタルが必要だと思われますか?
どんなメンタルがあれば、自分の目指すもの・なりたい自分になれるでしょうか?
コーチングを通してそのお手伝いをさせていただきます。
香川県高松市
スポーツメンタルコーチ もり か緒里 のプロフィールはこちら

自覚(じかく)とは、
自分の置かれている位置・状態、また、自分の価値・能力などをはっきり知ること。
goo辞書より
自覚について考察すると…
自分の良いところ、悪いところを含めて自分を知ること。
自覚がないと(できていないと)前に進めないし、改善も反省もできないと思っています。
一般的な例だと
自分のフォームが独特で超個性的。自分では一流のフォームだと思っている。
→無自覚だけど
鏡の前でフォーム練習してみる、ビデオに撮って見てみると…。
→自覚できた
自分で「自覚」できるって限度がありますよね?
自覚できる方法…
①人から指摘される
②何かうまく行かない、、とつまずきがある
③人をみて自分を省みる
︙
︙
①人からの指摘(なかなかしてもらえませんが)してくれると超ラッキーです!
素直に教えてもらう態度で受け取りましょう。
(中には悪口・クレームなどもありそうですが、取捨選択は自分ですから^^)
②何かうまく行かないつまずき、、、というのは…
少し立ち止まって考えてみることだと思います。
何度やってもうまくいかないのは方法かもしれないし、自分自身に問題があるのかもしれません。
…という想像することで自覚に繋がるのではないでしょうか?
③人を見て自分を省みるということもあります。
最近、小学生の時の私の迷惑行為を自覚しました!(遅っ)
(その迷惑行為はこちら)
30数年ぶりに発覚し、自覚した迷惑行為。まさか自分も?という感じでしたが、まさに「人を見て、自分のことを省みた」結果、自覚できました。
【人の振り見て我が振り直せ】このとおりですね。
何に対しても自覚がないと変わらない
スポーツも勉強も人間関係もそうですし、自分の性格についても。
私も自分の性格、性質について自覚できたことがあったんです。
自分は関係ないと思っていたHSP。
私と話していたコーチ仲間の方からのサラッと指摘してくれました。
…で少し調べてみたところ、ドンピシャ!びっくりしますね。
私の場合、「自分って変わってるな」って漠然とした自覚がありました。
HSP、しかもHSS型ということが分かったので、「なるほどなるほど道理でね」
とスッキリして世界が広がりました!
自分で気づく?人の手を借りる?
幸い私は自分の仕事柄、周りにコーチが多くて恵まれた環境です。
自覚できない無自覚の部分は周りのコーチの方を見て気づくことができます。
(それでも自覚していない部分はあると思いますよ。もちろん)
近くに指摘してくれそうな人がいない、
自分がよくわからない、
自分を知りたい、
という方、すごくもったいないです。
ぜひコーチングを受けてみることをお勧めします。
お読みいただいてありがとうございます。
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