松山英樹選手の言葉より。メンタル的な成長を感じました。
メンタル 2021年04月13日
皆さんは、自分はにどんなメンタルが必要だと思われますか?
どんなメンタルがあれば、自分の目指すもの・なりたい自分になれるでしょうか?
コーチングを通してそのお手伝いをさせていだだきます。
香川県高松市
スポーツメンタルコーチ もり か緒里のプロフィールはこちら

ゴルフ松山英樹選手「マスターズ優勝」おめでとうございます!
先日の【大相撲 照ノ富士関】、【水泳の池江璃花子選手】に続いて感動的なニュース!
松山選手のニュース記事はたくさん出ていますが、その中の言葉を一つご紹介したいと思います。
自分ひとりで、何がダメだとか、フィーリングだけでやっていた。
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自分が正しいと思い過ぎていた。
コーチを付けて、今は客観的な目をもってもらいながら正しい方向に進んでいる
スポーツ選手においても、スポーツをしていない私達においても「自分を正しいと信じる」ことはとても大事なことですね。
ただ、そこにこだわり過ぎ、行き過ぎると”頑固”、”過信”となるんです。
「自分ひとりで、何がダメだとか、フィーリングだけでやっていた。自分が正しいと思い過ぎていた。コーチを付けて、今は客観的な目をもってもらいながら正しい方向に進んでいる」
自分を正しいと”信じる”ことは大事ですが、正しいと思いすぎると【過信】となります。それに気づいての変化。素晴らしい https://t.co/hm2UNVo7lW
— もり か緒里/スポーツメンタルコーチ/香川県 高松市 (@morikaori_smc) April 13, 2021
松山選手は、自分を疑いそれに気づいたのだと思うのです。
「拒み続けてきたスイングコーチを付けてみようと思い立った」。
そしてこの快挙に繋がったのではないでしょうか。
このときの松山選手には『自分を過信しない』メンタルが宿ったのだと思うんです。
スポーツ選手、スポーツをしていない私達にとっても、この松山選手のような”思い込み”を持っています。
それが一見正しい思い込みのようですが、「こだわり過ぎ」、「行き過ぎる」ことによって別のものになってしまうんですね。
成績が不振だったり、上手くいかないことがあったときに必要なこと。
「自分を省みる」
「自分を疑う」
「そして改善する」ではないでしょうか。
その”思い込み”に気づき、自分の行きたい方向へスムーズに向かうお手伝いをするのが、私達メンタルコーチの役割です。ぜひご相談ください。
お読みいただいてありがとうございます。
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