一人で頑張っているんだけど「ひとり」じゃない
メンタル 2021年09月19日
Last Updated on 2021-09-19 by kaorinco19
皆さんは、自分はにどんなメンタルが必要だと思われますか?
どんなメンタルがあれば、自分の目指すもの・なりたい自分になれるでしょうか?
コーチングを通してそのお手伝いをさせていだだきます。
コーチングでは脳の働き、脳科学の観点からもお伝えしています。
香川県高松市
スポーツメンタルコーチ もり か緒里のプロフィールはこちら

スポーツ(個人競技)、仕事、勉強、資格試験など… 。
『何かを一人で頑張ってやる』っていうことありますよね。
自分が能動的に行動する、という意味では素晴らしいことですね。
自分ひとりで頑張ることはとても重要です。時に紙一重なこともあります。
「誰の力も借りず、自分で勝ち取ったもの」
果たして一人でしょうか?
実は一人じゃなかったりするんですよね。
スポーツで個人競技をしている選手が【大会で優勝した】とします。
「誰の力も借りず、自分で勝ち取ったもの」
果たしてそうでしょうか?
会社員が営業成績を上げた、資格試験に合格したとか。
「これは全部自分が一人で勝ち取ったものだ。誰の力も借りていない」と思いますか?
果たしてそうでしょうか?
個人スポーツだったとしても、所属先があり監督・コーチ・マネージャー・スタッフ・スポンサーそしてファンの人たちもいます。
会社でも上司や部下がいたり同僚がいて、取引先の人がいたりします。
そしてプライベートだと家族・友達・恋人がいたりとか。
何かしら自分に関わってる『誰か』はいると思います。
「自分一人で頑張って取りました」「自分一人で達成しました」「誰かの力を借りていません」っていうのはあり得ないんですよね。
実質的には【自分でやった】かもしれないですが、「実はたくさんの人に支えられているんだよ」っていうことに気づけるとステキですよね。
周囲の人の存在に気づき、感謝するのはとても大事です。
目に見えて身近な人だけではなく、ユニフォームを作ってくれてる人、道具を作ってくれてる人…自分に関わっている人は想像以上に多いんですよね。
自分が大空を飛ぶ鳥になったつもりで、自分の周囲を見てみましょう✨
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