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癒しの占星スポーツメンタルコーチ もり か緒里

「指示待ち人間」には2種ある説

メンタルコーチング 2020年01月23日

Last Updated on 2020-07-26 by kaorinco19

香川県高松市
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本日お伝えしたいことのまとめ

指示待ち人間…すごく嫌がられます、嫌われています。疎まれていますね。
あるサイトを見ていると指示待ち人間の特徴として下記のように挙げられていました。

  • 自分の頭で考えることが苦手な人
  • 決断できない人
  • 自分の意見を言わない
  • 優柔不断である
  • 自分の役割がわかっていない
  • ただ突っ立っている
  • 空回りしている人
  • 責任を取りたくない

上記の特徴を読んでいると、指示待ち人間さん個人の問題・資質のような気がします。
もちろん、これらの対処の仕方も書かれていましたよ。

さて、表題の「指示待ち人間」には2種類いると思っています。

1.本当に待っているだけの人⇛上記の特徴の人
2.やりたい気持ちはある人

この「2.やりたい気持ちはある人」ってどんな感じでしょうか?
先程の本当に待っているだけの人の特徴に(⇛)を書き込んでみます。

  • 自分の頭で考えることが苦手な人⇛考えているが発言できない人
  • 決断できない人⇛決断はできる人
  • 自分の意見を言わない⇛自分の意見を言えない
  • 優柔不断である⇛意見は持っている
  • 自分の役割がわかっていない⇛わかっている
  • ただ突っ立っている⇛言いたいけどモジモジしている
  • 空回りしている人⇛凪のように時が止まっている
  • 責任を取りたくない⇛やらしてくれるなら責任を取ってもいい

端的に言うと、『私がそれやってもいいんですか??』
自分が出しゃばってもいいのか?
その役割を私がしても良いのか?(いつも他の人がやっているのに…)
自分の意見を言ってもいつも却下される(今回も言っても無駄だろう)

やりたい気持ちはあるのにやらないなんて…なぜでしょうか?
環境が大きく影響していると思います。
小さい頃、学生時代、職場。または周囲の人間関係…。
親から受ける影響はとても大きいですよね。
何でも親がやる、子供が答える前に親が答える、子供が言うことを否定する…。
やりたい!のにやりたいと言えない…。

“指示待ちじゃない側の人”からしたら、
『やる気はあっても言わないんだから指示待ちでしょ?』
『積極性がないだけでしょ?』かもしれませんね。

”やる気はあるけど言い出せない人”を指示待ち、と括ってしまうのは簡単ですが
私は「指示を与えてあげる」、「任務を与えてあげる」というように
その人を活かしてほしいです。(特に指導者、上長の立場の方にはお願いしたいです)
人を活かすのも指導者等の役目とも言えますし、その人が生き生きしてると嬉しい。

というのも私も”やる気はあるけど言い出せない人”
人間関係に慣れてきて、「この人なら言えるかも…」という人に言い出せるですが。
そのときもすごく控えめに「もしよかったら」「…私がやってもいいかな?」と遠慮します。そこでお願いされると、すごく嬉しくて嬉しくて!

もちろん、このままではよくありません!
”やる気はあるけど言い出せない人”を脱却するために自分なりに努力も必要です。

申し出る→お願いされる→できた→喜ばれる→嬉しい という成功体験を増やすのも一つ。

指示待ち人間を目の敵にしているビジネスマン・OLらしき方々の呟きを
SNSで見かけたのでこのテーマで考えてみました。

人って、自分ができることが できない人について、攻撃しますよね。
だけど、あなたができないことを 他人ができることもあるんです。
だから、「私はできるのに あなたはできない」って言わないで。

私もかつて思ってました。
『私でも できるのに、なんで できないのかな?』って。

「私でも」ってへりくだって言いながらも、(無意識に)その人のことを責めていたんです。
自分のことをデキる人とか思っていたのではなくて、むしろ逆だったのが私。

”自己肯定感の低さ、自信がなさ” から人に対しても厳しかったんだと思います。


今は『みんな違って みんないい』
自分のことも人のことも認めることができるようになりました。

本日お伝えしたいことのまとめ

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